老化現象。

昨日、学校を出たのは23時くらいでした。
家に帰る途中で思い出しました。今日はツタヤの日です。もう遅いので、新作とかはないでしょうけどヒマなんで行ってみることにしたんですよ。
ビデオの新作を物色し、CDを眺めて結局CDを一枚レンタルして帰ることにしました。
車に乗り込んで、エンジンをかけようとしたとき、異常な音が後ろから聞こえてきました。何ごとかと振り返ると、ゴテゴテした装飾のワンボックスカーのカーステから爆音が響いているのでした。多分ラゲッジに特大ウーファーとか積んでるのでしょう。なんでああいう人たちは重低音が好きなんでしょうね。キレイなメロディーラインが台無しだよ。
ま、それは置いといて、その車の後ろの車あたりになんとなく見慣れた人影を見たんです。
あの後ろ姿は、草原さんのような…。あ、いっちゃった。
 
翌日(きょう)。
 
「昨日ツタヤいかなかったかい?」
「えー、どうだったかなあ…。(長考)」
 
…。
 
「あ、いきました。」
 
くさちゃん、昨日の夜のことくらい覚えとこうな。